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社長の想い

常識を覆す、新しいペット食の提案
株式会社ピュアボックス

素材そのままの魅力が活きたフードで
大切な愛犬に、もっと豊かな食生活を。

株式会社ピュアボックス
代表取締役 淺沼 悟

安心・安全で良質なペット向け自然食

株式会社ピュアボックスが手掛けているのは、安心・安全で良質なペット向けの自然食ブランド「ドットわん」。
商品を手に取ると、こんがりと焼き色の付けられたお肉や、フリーズドライのフルーツなどがきれいなパッケージに詰められており、「本当にペットフード?」と驚いてしまう。しかも原材料のほとんどは、産地指定の国産素材。できる限り添加物を使わず、素材の味と栄養をそのまま活かして作られている。

もちろん価格も相応のもので、当時一般に高級フードとして流通している品に比べても、3倍以上の価格設定だそう。
会社を率いる淺沼悟社長は語る。
「最初これを売り出したときは、販売店さんにも『品質がいいのはわかるけど、さすがにこの値段では売りようがない』と怒られましたよ。でも、既存のどんな商品とも比べられないまったく新しい商品ジャンルなわけですから、うちが妥当と考える価格が、後々のスタンダードになるはずだという信念がありました」。

会社創業から15年、ペット自然食というこの新しい商品は一定のニーズをがっちりとつかみ、ブランドのファンを着実に増やし続けている。

素人だからこそ、常識を超えられる

前職はフリーの販促プランナーだったという淺沼社長。自身でペットを飼った経験もなく、まったく業界に関わりのなかった社長が、なぜこの事業でやっていこうと思ったのか。

きっかけは、友人が愛犬に餌を与えている場面をたまたま見たことだという。
「今思えばそれが普通なんですが、その時自分がドッグフードというものを初めて見て、素朴な疑問をもってしまったんです。変な臭いがするし、見た目も味気ないし、なんでもっとおいしそうなものを食べないのって」。
それから折に触れて周囲にその疑問をぶつけてみたが、総じて「犬の餌なんてそんなものだろう」という答え。納得できずペットフードの工場を視察に行くと、そこで「混ぜて、つぶして、色をつけて作る」というペットフードの「常識」を教えられる。
「それを聞いた瞬間、『いける!』と確信しましたね。だったら常識の逆、『混ぜない、つぶさない、色をつけない』。そんなペットフードがあれば、必ず求められるはずだと」。
ペットについてまったく無知だったからこそ、常識にとらわれない挑戦ができたと社長は話す。

素材の背景にある想いを、飼い主さんに伝えたい

「ドットわん」の商品づくりにおいてもっとも重要となるのは、安心・安全な良質な素材を供給してくれる、優れた生産者とのパートナーシップ。そこで社長や開発スタッフは日本全国を巡り、自然のままの生産方法、自然のままのおいしさにこだわり、手間ひまかけて飼育・栽培・加工をおこなう生産者を探している。

しかし、特に当初は困難も多かったという。
「やっぱり生産者の方にとっては、ペットフードの原料にしているということが知れると、ブランド価値が下がるのではという恐れがあるんですよ。『取引はしても、名前は出さないでほしい』と言われることもよくあります」。
だが、そこでひるまないのが淺沼社長。熱意をもって「口説き」にかかる。
「こうした、背景にたくさんの想いがこもった素材こそ、うちのお客さまが強く価値を感じてくださっているものなのだということを、心を込めてお話しさせていただきます」。
そうするうちに、多くの方が淺沼社長の想いを理解し、素材供給者として喜んで名を連ねてくださるそうだ。

人も犬も、食事でもっと健康に

現在の素材の仕入先は、例えば島根県で低温殺菌牛乳を生産している『木次乳業』、青森県で循環型農業を実践する『トキワ養鶏』などなど、いずれも業界では名の通ったところばかり。
人間用とまったく同じ素材も多く使うが、例えば牛肉の硬い部位など、通常、人では価値がつきづらいものもきちんと利用する。「人には硬くて食べにくい肉でも、逆に犬にとっては噛みごたえがあってごちそうになるんです。活用されていなかったものに新しい価値づけをするという点で、食の6次産業化にもつなげています」と話す。

淺沼社長が目指すのは、「100年企業」。今後も社会のニーズに沿って柔軟に変化しながら、成長を続けたいと語る。「企業理念に『食と命の教育』と掲げている通り、愛犬の食事を見つめることで、人の食生活もさらに豊かにするきっかけづくりができればとも考えています」。
言葉の端々にピュアな想いがあふれる淺沼社長。これからも時代の先駆者として、新しいスタンダードを創り出していくはずだ。

取材:Goen 2018/10/29

社長プロフィール

生活情報誌の営業職を経て、30歳で販促プランナーとして独立。自然派ペットフードのアイデアを思いつき、2年半かけて事業構想を練り33歳で起業。旅行や食べ歩きが好きで、その体験は経営にもいかされている。

会社概要

会社名 株式会社ピュアボックス
設立年月 2003年7月
代表取締役 淺沼 悟
社員数 16名
(2018/12/11 現在)
平均年齢 35歳
(2018/12/11 現在)
事業内容 ペット向け自然食の企画・製造・販売
本社所在地 岡山県岡山市中区倉田211-13
URL http://www.purebox.jp/about/
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