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社長の想い

鉄筋工事で業界のリード役を目指す
大組鋼材株式会社

行動力とひたむきさで信頼を勝ち取る。
理想の組織で、業界の底上げに貢献したい。

大組鋼材株式会社 代表取締役
大森 将平

都市を形作るビル建築で、鉄筋工事は要となる工程

オフィスビルや病院、学校、マンション、商業施設といった鉄筋コンクリート造の建造物は社会のインフラを支え、経済活動や私たちの日常生活になくてはならないものだ。同時に、当たり前になり過ぎて、その構造にまでは思いが及ばない。

大組鋼材は、そんな鉄筋コンクリート造の建造物の骨組みを鉄筋で組み上げる会社だ。型枠を組み立て、コンクリートを打設するとビルの躯体が出来上がる。ビル建設は50職種以上の技術が合わさって完成するが、総工費の約半分はこの躯体工事に費やされる。

建造物に合わせ、自社工場で鉄筋を加工し、現場で組み上げる。このプロセスを大組鋼材はスーパーゼネコンと準大手、地元の建設会社から請け負っている。2015年から2018年で年商は約3倍。岡山県下の同業界でも抜けて飛躍しているが、同時に会社始まって以来の組織改革が迫られている。

目の前のことに一生懸命取り組んで信頼を得ていった

大組鋼材は若き社長、大森将平氏が裸一貫で立ち上げた。20代、未経験からのスタートだったが、仲間と続けるうちに技術も上がり、仕事量も増え、自分で直接仕事を請け負えるかもしれないと思い、営業を始めた。

3人ほどの仲間と、工事現場の何でも屋としてゼロからスタートし、2011年には会社を設立。後に続く鉄筋工事を本格的に始めた。

「工事現場をみつけたら、仕事をさせてくれと直接交渉しに行きました。何日も現場に泊まり込んで、仕事は大小関わらず、断ったことがなかったです。ただ目の前のことをがむしゃらにやっていたら今の状態になったという感じですね」

ここ2、3年、受注が急増した理由を尋ねると、「なんでなんですかね?大きな野望とかがあったわけではないんですが」と淡々と答える大森社長。現在、経営者として現場からは離れているが、自らの体で仕事を開拓してきた道のりを聞くと、信頼を得た理由がわかる。

また、これまでの実績が認められ、岡山県の職業能力開発協会から要請をうけて職業訓練受講者や地元の高校生に「ものづくりマイスター」として実技指導をおこない、資格取得の検定員としても活躍している。

やりがいは、手掛けた建物が社会に役立ち、残ること

もともと自社内で鉄筋の切断・加工ができる体制だったが、そこから更に工場を増設し設備機能を強化。積極的な設備投資も業績が飛躍的に伸びた大きな要因だろう。生産性がアップし、他社では対応できない短い納期で請け負えるのが強みになっている。

仕事のやり方が大きく変わる業界ではないが、大森社長はもっと社員が仕事に魅力を感じながら働いてもらうために、少しずつ改革していこうとしている。

「今までは、現場の仕事ができるようになってから設計図面の読み方を教えていましたが、今後は、図面の読み方を勉強しながら全体像を理解して現場で造っていくやり方に変えていこうと思っています。そうすることで、図面通りに出来上がっていく面白さや建築の魅力をより実感してもらえるんじゃないでしょうか」

重たい資材を扱い、冬は寒く、夏は暑い現場仕事は重労働だが、やりがいは大きいと大森社長は言う。
「仕事の大変な部分には、きちんと報酬を払うことで応えていきます。現場で仕事のイロハを身に付け、経験を積んで管理職を目指してほしい。管理までできるようになれば、一つの大きな仕事を自分の力で回せるというやりがいが生まれます」

仲間と共に建設業の理想のスタイルを目指したい

大森社長がゼロから始めた仕事をきちんとした会社組織にしたいと思ったのは「建設業に抱いていたコンプレックスを打破して、自分の会社だけでなく、業界自体を底上げしたかったから」だと言う。

「ずっと悪いイメージを払拭したかったけれど、無理かなと思う時もありました。でも、首都圏の現場視察をした時に意識が変わりました。そこには、同じような専門業種の会社でも自分の理想とする姿があって、もしかしたら自分たちにもできるんじゃないかと思えるようになりました」

大組鋼材では「コンプレックスから脱却し、しっかりとした目標を掲げ、誇りを持って働ける会社として存続する」というビジョンを描き、2018年から組織づくりに着手し始めた。

まずは同じ目標に向かって頑張ってくれる人材を早急に確保すること。現在、大組鋼材には若い社員を支え、盛り上げていこうとする心強いベテラン職人がいる。技術を継承しつつ、業務を整理して見える化し、適材適所に優秀な人材を配置して、無駄のない組織運営の準備を始めたところだ。

業界全体の地位向上をリードしたいと考える企業が、今、新しいスタートを切ろうとしている。

取材:Goen 2018/6/26

社長プロフィール

20代前半より建設現場で働き始める。2005年に大手ゼネコンからの鉄筋工事契約を請け負うために創業。負けず嫌いな性格で、仕事も趣味も一度始めると納得いくまで突き詰めるタイプ。

会社概要

会社名 大組鋼材株式会社
設立年月 2011年3月
代表取締役 大森 将平
社員数 17名
(2018/7/23 現在)
平均年齢 45歳
(2018/7/23 現在)
事業内容 鉄筋工事業、大工工事業、とび・土木工事業
本社所在地 岡山県岡山市東区瀬戸町笹岡802-1
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