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社長の想い

自然と共に、人々が幸せに暮らす「まちづくり」を目指す
株式会社サンオリエント

一般住宅から大規模ビル建築まで
きめ細やかなニーズに応える建設会社。

株式会社サンオリエント 代表取締役
磯﨑 慎一

「RC造の注文住宅」で地域オンリーワン

一般住宅から店舗、病院、倉庫、マンション等まで幅広い建物の設計・施工・監理をおこなう総合建設会社、サンオリエント。
建築会社といえば通常、住宅を主とする木造建築と、ビルや大型施設を主とするRC(鉄筋コンクリート)建築のどちらかを専門とするケースが多いが、当社は木造・RCどちらも手掛ける。

中でも、両者のノウハウを併せもつ当社ならではの得意分野が「RC造の一般注文住宅」。
RC住宅は市場こそ小さいが、強度に優れ、木造とはひと味違うモダンな空間を作れるとして根強い人気がある。しかし扱うメーカーは限られている上、メーカー独自の規格仕様が定められ、設計の自由度が低い場合も多い。
そんな現状において、サンオリエントは完全オーダーメイドの家づくりをおこない、ニッチなニーズをくみ上げて地域オンリーワンの存在となっている。

「うちを訪ねてきたお客さまは、みなさん『本当に自由に建てていいんですか?』と驚かれるんですよ。どんなご希望でもうちはお安いご用、なんの遠慮もいりません」と語るのは、この会社を率いる磯﨑慎一社長。

今年3月には、個人向けの工法としては認知度がまだ低いRC住宅の良さをもっと大勢の方に知ってもらいたいと、初の著書「鉄筋コンクリートでマイホームを建てる」を上梓するなど、精力的にその普及にも尽力している。

正々堂々、自分の実力で勝負したい

県内高校の建築科で学び、この業界に入った磯﨑社長。意欲充分に大手ゼネコンに就職したが、社会に出て感じたのは、学歴の壁だった。
「現場主任になれるのが、大卒は3年後、高卒は5年後と言われたんですよ。それが悔しくて、がんばって4年で主任になりました。でも、任される仕事はどんどん増えるのに、結局給料は大卒より低いまま。そんなの納得いくわけない、それなら独立起業するしかないと思ったんです」。

そう決めてからの日々は、すべて独立のための修業期間。今まで以上に仕事に打ち込みスキルを磨くとともに、一級建築士の資格取得を目指した。資格は身につければ学歴に関わらず、一生自分の肩書きになるものだからだ。
日中は現場で仕事、夕方から学校で勉強、夜に現場に戻って日が変わるまで働き、翌朝早起きしてまた勉強。もちろん、学校に通うのも当時の会社では前例がなかったが、それも仕事で結果を出すことで認めさせた。

10年勤め、計画通り資格を手にして退社。
その後はひょんなきっかけでなんと青年海外協力隊員としてミクロネシアで2年、ブータンで8カ月間、建築指導に従事したといい「この話まで詳しくしていたら、何時間あっても足りませんよ」と笑う。
そして帰国後、しばらくの準備期間を経て、サンオリエントを設立。2003年、33歳のときだった。

「粗にして野だが卑ではない」

2018年に創業15年を迎えた当社だが、ここまでの道のりは、決して順風満帆というわけではなかった。とりわけリーマンショック前後は「地獄のようでした」と語る。
創業から数年、思った以上に業績を上げた会社は、勢いに乗って大阪、東京に進出。事業拡大を図るも、うまくいかなかった。

「実力以上のことを仕掛けたって、必ず踏み外すんですよ。派手な仕事は一瞬儲かるかもしれないけど、最後には結局、コツコツやってきたことしか残らない。大きな損失を出して得た教訓です」。
以来、景気の影響を受けやすい「ハコもの」建築から一般住宅にウェイトを移すようになり、個人のお客さまの要望に丁寧に応えることで信頼をつかんでいった。

仕事をする上で、磯﨑社長が大切にしている言葉がある。――「粗にして野だが卑ではない」。
社長が人生の師と仰ぐある方から教わった、旧国鉄(現JRグループ)総裁の故・石田礼助氏の言葉で「言動は粗暴だとしても、決して卑しいおこないはしない」との意味だ。
「大きな上場企業に比べたらうちの仕事ぶりは洗練されていないかもしれないけど、嘘やごまかしは絶対にしない、それだけは堅く心に誓っています」と語る。

業界で必要とされる「人財」を育てたい

現在、社員は4人。ゼネコン時代の後輩である丸尾専務をはじめ、工務、営業・プランナー、事務スタッフと、みなそれぞれ熱意と向上心をもつ精鋭ぞろいだ。これも磯﨑社長自身の仕事への姿勢が、会社の風土として浸透していることの証といえる。

今後求める人材についても、社長は「うちで修業して、将来独立してやろうというぐらいの気持ちをもって来てほしいですね」と語る。
若いうちからさまざまな現場が経験でき、早いスピードで一人前になれるのは、小さな総合建設会社だからこそ。10年も経てば、他のどこで働く同世代よりも力がついているはずだという。

建築の仕事の究極は「まちづくり」だと社長は言う。人々が豊かな自然とともに働き、幸せに暮らす「まち」の姿を思い描きながら、これからも「誠実」をモットーに歩み続ける。

取材:Goen 2018/6/27

社長プロフィール

岡山県内の工業高校建築科を卒業後、大手ゼネコンに10年間勤務。その後、青年海外協力隊としての活動などを経て、2003年に創業。プライベートでは2児のパパであり、オフタイムはもっぱら子どもたちの遊び相手だとか。

会社概要

会社名 株式会社サンオリエント
設立年月 2003年6月
代表取締役 磯﨑 慎一
社員数 4名
(2018/7/18 現在)
平均年齢 41.4歳
(2018/7/18 現在)
事業内容 建築設計・施工・監理
・木造住宅(注文住宅)、RC住宅、共同住宅、各種店舗、医療施設、介護施設、宿泊施設等
宅地建物取引業(売買仲介・賃貸仲介・管理)
・不動産の購入、開発・不動産販売
・賃貸物件の管理、修繕・所有地の活用提案
・不動産投資に対するコンサルティング
内外装デザイン
・商業施設のデザイン〜施工
本社所在地 岡山県岡山市中区湊338-19
URL https://www.sunorient.com
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